タバコ一箱1000円に値上げに? 喫煙者に大打撃か
すでに都内のタクシーの全面禁煙が施行され、今月からは成人識別ICカード「タスポ」がついに本格的に導入される。何かと喫煙者の肩身が狭くなるご時世であるが、将来的には経済的にもきつくなるかも知れない。
「JTの人間と話していると、この先煙草の値段を1箱1000円程度まで値上げをするという話が出ていますね。もう確定事項だとのことでした」と話すのはJTに出入りする関係者の弁。
これまで何度か煙草が値上がりし、その度に喫煙者が悲鳴を上げて来たが、今度は断末魔の叫びを上げることになるのか。
「さすがにいきなり1000円に値上げをするという訳ではないようです。段階的に値上げをしていくつもりのようですが、欧米では1箱1000円程度はスタンダード。それを考えると今までの日本の煙草の値段がいかに安かったかが分かりますよね」。
1日あたり1箱消費したとしても月に3万円。よほどの稼ぎがない限り家計にダメージを与えることは必至だ。
「吸って益あるものでなし、これからさらに喫煙者は叩かれることは間違いない訳ですから禁煙するのももしかしたら賢明なのかもしれませんね」と彼は語った。
・
タバコ一箱1000円に値上げに? 喫煙者に大打撃か - Ameba News [アメーバニュース]
健康?たばこだけが狙い撃ち 全面禁煙はファシズムだ!…比較文学者・小谷野敦
たばこは体に悪い。受動喫煙も危険だ。そんな論調に押されて、あちこちで全面禁煙の動きが加速化されている。飛行機、JR東日本管内の新幹線、タクシー、路上…。しかし、一方的な喫煙バッシングはファシズムのようでさえある。
私は1日40本吸うが、たばこが体にいいとは言っていない。分煙にも賛成だ。そもそも喫煙は合法的な行為であり、食後の一服が楽しみという庶民もいる。それなのに、特に03年の健康増進法施行以来、禁煙キャンペーンは先鋭化する一方だ。私が非常勤講師を務める東大でも、図書館の喫煙室が消えた。07年3月からJR東日本が新幹線や特急を全面禁煙にした。閉所恐怖症の私は喫煙できないと心理的に不安で新幹線に乗車できない。幸福追求権などの侵害だと東京地裁にJR東日本を提訴したが、年末に敗訴した。
タクシーの全面禁煙も進み、全国的に広がっている。しかし、酔った客がうっかり火を付けても、運転手は警察に突き出せるはずがない。あるいは路上や駅で、誰もいないときに吸う分には何の問題もないではないか。大気の汚れた東京で、たばこの煙ぐらいを問題にすること自体がばかばかしい。
実際、健康増進法でも、全面禁煙が望ましいとしつつも分煙を認めている。それなのに何もかも全面禁煙にすることは、喫煙者を非国民扱いし排除につながる。しかも、健康に害を及ぼすものはほかにもいろいろあるのに、たばこだけが狙い撃ちされている。
怖いのは、全面禁煙という極端な決定が、大した議論も起こらないまま進んでいることだ。ふだんはバランスを取るはずの新聞報道でも、喫煙派のコメントはほとんど載らない。人は誰でも長生きできるわけではない。「国民の健康」を大義名分に個人の自由な活動に圧力をかけることは、ファシズムにほかならない。ナチスもまた健康を守ることに熱心だった。
たばこの箱には「喫煙は、肺がんの原因の一つとなります」などと目立つように書いてある。しかし、お酒の瓶には「飲みすぎると肝臓をこわします」とは書いていない。自動車事故で死亡したら原因は100%車にあるが、肺がんで死亡しても、たばこはまさに「原因のひとつ」でしかない。
「東京大気汚染公害訴訟」では、原告のぜんそく患者らは国や都とともに、自動車メーカーにも損害賠償を求めた(昨年8月、提訴から11年ぶりに東京高裁で和解)。それなのに自動車の害は声高に叫ばれない。
・
週刊朝日2008/02/15号・
猫を償うに猫をもってせよ・・・小谷野先生のブログ
・
禁煙ファシズムにもの申す 詳細|日本パイプクラブ連盟・
たばこ3K - Google 検索
いよいよ日本に上陸“飲む禁煙薬”…ダイレクトに脳へ
日本の喫煙人口約2500万人、うち約7割がニコチン依存症の疑いありといわれる。そんな、やめたくてもやめられない人にとって救世主ともいえる「飲む禁煙薬」が、いよいよ今春にも日本に上陸する見通しだ。臨床では“再犯率”は4割以下という優等生。だが米国ではこの薬による副作用問題も浮上。
続き
・
ZAKZAK・
世界のたばこ事情・
NIKKEI NET(日経ネット)−日本、たばこ安く喫煙率高く・WHO報告、先進国で突出・
禁煙成功率95%と噂のドクタースモーキング