「福田・小沢会談」の裏で、大連立実現へ暗躍したあの“妖怪”たち
裏にうごめく3つの不気味な影
証言を総合すると、それは先週のことらしい。東京・千代田区の料亭「福田家」で、自民党の与謝野馨前幹事長を3人の大物が取り囲んでいた。その3人とは、“大勲位”こと中曽根康弘元首相、“ナベツネ”こと読売新聞グループの渡辺恒雄会長、そしてナベツネの盟友である日本テレビの氏家斉一郎議長だったという。
「その席で中曽根さんたちは『現状を打開するには、大連立しかない』と与謝野さんを焚き付けたというんだ。なかでもナベツネさんはかつて、犬猿の仲だった自由党党首の小沢さんと自民党の野中広務さんを引き合わせ、保保連合を組ませた連立フィクサー。3人の勢いに与謝野さんも重い腰を上げたんだよ」(幹部)
そこで与謝野氏は10月28日の日曜日、20年来の碁敵とされる小沢氏をわさわざ誘い出し、都内のホテルで囲碁対決をマスコミに公開。いわばアリバイづくりをした与謝野氏は、その際、公開されていない2人きりの時間を使い、“大連立”を説いたというのだ。
「しかも、この大連立工作の渦中、密かに福田さんと小沢さんを密会させたという情報もあり、確認に走っている」(政治部デスク)
密室政治の復活、そしてフィクサーの暗躍。まるで、ひと昔前の自民党料亭政治をほうふつとさせるできごとではないか。マスコミの政治部記者も追い切れないこうした政界情報を、本誌は今後もウオッチしていきたい。
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日刊サイゾー・
「大連立協議の裏に「ナベツネ」 混乱に拍車」:イザ!・
有田芳生の『酔醒漫録』: 「大連立」の黒幕はナベツネ
民主、連立政権打診を拒否 恒久法検討なら新テロ法案に協力
福田康夫首相(自民党総裁)は2日午後、国会内で民主党の小沢一郎代表と2回目の党首会談を行い、自民党と民主党の連立政権協議を打診、小沢氏は回答を留保したが、民主党は拒否する方針を決めた。
一方、海上自衛隊のインド洋での補給活動を再開するための新テロ対策特別措置法案をめぐり、首相が今国会成立に協力を求めたところ、小沢氏は自衛隊海外派遣を随時可能にする恒久法の制定を政府が検討するなら新テロ法案の成立に協力する考えを示した。
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政治も‐外交ニュース:イザ!

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